死ぬかと思った 第２弾

それはまだカレッジスチューデントの時のことです
勤勉な僕は愛車のバイクで学校へ向かうべく
朝の環状７号線を南に走っていました
柿の木坂陸橋の手前５００メートルで信号が赤になり
なぜかバイクの左側にあるスタンドを立てて両足をステップに乗せて止まっていました
楽ちんだなー
信号が青に変わりダッシュでスタート
後続を引き離し、時速約１００キロ程で柿の木坂陸橋のオーバーパスへ
道は登りながら左に緩いカーブに差し掛かります
そーなんです川崎さん（めちゃ古い）
そのとき事件は起こりました
バイクが曲がらないんですぅ
バイクはスピードが出ると車体全体を傾けないと（ねかさないと）曲がりません
しかし僕のバイクは左に傾けようとすると
ガツンと何かに当たって起き上がり直進しようとします
まがれー曲がってくれ曲げってちょうだいお願い
ねてーねてー
何がおきたのか理解できないまま
何度も車体を傾けようとしますが
そのたびにガツン　ガツンと何かにぶつかりながら
起き上がりこぶしのように、
ゾンビのようにバイクは起き上がってきます
ひぇぇぇー
しんでまぅぅぅぅぅー
当然バイクは片側２斜線の左側から徐々に
スローモーション（自分の中では）で中央センターラインを目指しています
それでも必死に曲がれー曲がれーと世界の中心で僕は叫びます
きっとユリゲラーにだまされスプーンを片手に親指でこすりまくった時より必死に・・・・・
まがれぇぇぇぇぇ　まがれぇぇぇぇ
夜泣きの激しい子供に諭すように
ねてぇぇぇぇ　ねぇぇぇぇ
無情にもバイクはついにセンターポールに当たり反対車線に倒れこみ
僕はまたもや（その１参照）、おむすびころりんばりに転がって、
反対車線の追い越し車線で大の字に
ちょうど良く？山頂少し手前だったので対向車からは見えないところ
ど根性カエルのぴょん吉並みに轢かれるところでした
死んでまうやろぉぉぉぉぉぉー

死ぬかと思った その１

皆さんも長い人生
１度や２度、絶体絶命のピンチを経験していると思います
そんなピンチを笑ってしまいましょうというコノ企画
できればその４位まで引っ張ってみようかと思います

まずはその１
まだ４歳ころの話です
走る車の後部座席右側で中で一人遊びをしていた幼い（ラブリーな）私
右手、示指と中指でトコトコと
人が歩いているように動かしていました←よくやるでしょ

そお勘のいい人はもうおわかりですね
くるまが左カーブに差し掛かった際
レバーを引いてしまったのです
すると当然、走行中の車のドアが開き
車外に放りり出されました
太陽にほえろ　じゃなかった
西部警察ばりのアクションシーン

かろうじてドアの内側の取っ手にぶら下がったものの
両足はスファルトで大根おろし状態（イタタタタ）
さらに左カーブのため下半身は反対車線へ
ほんの数秒だったのでしょうが
ずいぶん長く引きずられていたように感じます

幼い握力も限界でついには手が離れてしまいました
すると、おむすびころりんのおにぎりのように
ごろごろ回転しつつ反対車線へ
ついには大の字に
幸い車は来なかったのですが
きてたら検視の後の
チョークの白線で地面に人型が書かれるところでした

死ぬかと思った

市長になりました

変換間違えました
看護師長です
なん、と院長兼看護師長です
ちょー忙しくしています
お注射の時間でーす！体温計りますねェ！
なんていうのが僕の看護師さんのイメージですが
今僕はいろいろ忙しくて大変なんですぅ

今日レディエッセというヒアルロン酸注射に似たハイドロキシアパタイト
（芸能人は歯が命でおなじみだったかな？）
のフィーラー（注射薬）を使ってみました
法令線にはものすごく効果が出るので
一回使用しただけでファンになりました

桜吹雪だぜぇー

満開の桜きれいでしたね
沈丁花の花の香りも大好きです
イオンは増床するらしく景気のいい話ですのぉ
リハビリ事務看護師など職員も増え
にぎやかになっています

春はあけぼのようよう白くなり行けく・・・
ねむいのー

ボトックス サーマクール

初めて人間らしく表面麻酔を使用してサーマクールやりました
いつもは患者さんの安全性のテストのため麻酔なしでした
麻酔しないと、かき氷を急いで食べた時のような
重ーい痛みが襲ってきます
麻酔は偉大だなー
ボトックスも効いていい感じです

そーいえば４月３０日の祭日はかなりお安いキャンペーンが目白押しです
要チェックかも